呑気ガルーラ

 B振りガルーラが増えてきてとうとうBに補正まで掛ける時代になってしまったのか…としみじみ思いつつ呑気ガルーラについての調整を考えてみる. 

 

 

 

 呑気にするメリットは

・S下降補正により「ドレインパンチ」を下から打つことが出来る

・両刀にすることができる

・194「猫騙し」+「捨身タックル」を(乱数で)耐えることが出来る

 

が挙げられる.  最もメリットとして実感できるのは3つ目であろうか. 

 個人的にはガルガル対面では「猫騙し」を見てから裏(=ゴツメor霊)に引けばよいのでは?と思っているが耐えて倒せるならそれに越したことはない. 

 

 

 

メリットが分かったところで次は技構成を考える. 

 まずはSを下げる原因となった「ドレインパンチ」は必須. これがないならS下降補正をかける意味がない. 次に, 呑気にするならばやはり特殊攻撃技は入れていきたいと言うことで「凍える風」を採用. これは「冷凍ビーム」を採用する場合はCにも努力値を割かないといけないが, 「凍える風」ならSに少し振るだけで意地スカガブを抜くことが出来, ヤチェ以外ならば2発で倒せるためである. また, 偶発したボーマンダを初めとするS上昇の積み技持ちポケモンに対して容易に起点にさせないためでもある. 

 ノーマル技に関しては「空元気」や「秘密の力」が候補に上がりやすいが個人的には「恩返し」を採用していきたい.  「恩返し」ならば親子共に最低乱数を引かない限り, 無振りバシャーモを倒すことが出来るためである(「秘密の力」+「不意打ち」の場合は乱数次第で無振りバシャーモすら倒せない). 奇妙なことに呑気ならば襷バシャーモ程度の攻撃は余裕を持って耐えてしまう. 

 また, そこまでAに振らなくてもHBスイクンが「恩返し」で確定3発を取ることができるため後出しされた後に熱湯で火傷を引かない限りは押し勝つことも現実的である. 

 

 

 

 

 ここで一先ず調整案を.

■197(132)-164(148)-154(156)-80-121(4)-116(68)

恩返し / ドレインパンチ / 凍える風 / 噛み砕く, 不意打ち, 炎のパンチ, 大文字などから選択

 

調整

H-B

・197メガボーマンダの+1「捨身タックル」を最高乱数以外で耐え

・一致200「地震」を2耐え

・194メガガルーラの「猫騙し」+「捨身タックル」を乱数で耐え(総ダメージ:172~207)

・172バシャーモの「飛び膝蹴り」を確定耐え

 

H-D

・222メガゲンガーの気合玉確定耐え

 

・S

S2段階下がった意地スカーフガブリアス抜き

 

・A

余り

 

 

 

 H-Bラインに関しては既に出回っているものをお借りした. Cには無振りでも「凍える風」でガブリアスを確定2発. ヤチェだとキツいが相手の攻撃2回耐えるので突破は可能. 

 「噛み砕く」を採用してもB振りされていると耐えられてしまうため(CSなら「噛み砕く」で倒せる)炎技の採用は大いにあり. この場合ボーマンダ軸に圧倒的に強くなる. 対ゲンガー性能をある程度捨てるなら「不意打ち」の採用は検討の余地がある. 

 

 

 

 文章だけで考えていても実際に使わないと慣れない上に, 従来のガルーラとは別のポケモンだから取り巻きには気を付けなければならない.